
ワークショップ
劇団タイコバンのワークショップ
劇団タイコバン
基礎練稽古会
毎週火曜日 19;30 ~ 22:00
継続的にやりたい基礎練や、単発のワークショップでは伝えられないこと(前提や積重ねが必要なこと)とを定期的に稽古する会を行っています。
劇団タイコバンで、どんな風に演劇や演技のことを考えていて、そのためにどんな練習をしているのか?を紹介しています。
大きく即興、身体、関係、劇(制作・創作)の4つのテーマに分けて行っています。
相互に関連しますので、重複する内容もありますが、あくまでそれぞれの観点からアプローチしていきます。
【内容】
①『即興』(全ての練習や稽古、制作、創作のベース。)
②『身体』(身体操作、身体感覚など。)
③『関係』(受ける影響、与える影響、反応など。)
④『劇(制作・創作)』(劇を作る、稽古する際のこと。)
将来的には、誰かが教えるというよりは、参加者が各々持ち寄って、それぞれが交互に教え合う会のような形でやりたいと思っております。呼吸や発声、滑舌とか。
時には舞踊やダンサーの先生をお呼びして立ち方の違いを学んだりとか、その他、身体操作に限らず、例えば脚本読解、コントの構造を読む会などもしたいです。
一緒に運営してくれるメンバーを募集しております。
お気軽にご連絡ください。
その他、外部ワークショップ講師
随時
地域の他劇団のワークショップや、高校演劇部、地区の高校演劇合同演技研修会の講師(ファシリテータ)を行ったこともあります。
お気軽にお問い合わせください。
その他、企画ワークショップ
劇団タイコバン presents ロクディムりょーちんの『役者のための即興ワークショップ』in 水戸
2020.01.05(sun)
講師:りょーちん(ロクディム:6-dim+ 即興パフォーマー 役者 即興芝居講師)
即興芝居×即興コメディ集団『ロクディム:6-dim+』のりょーちんさんを講師にお招きして、即興芝居と脚本(台本)芝居の関係、即興で演じることと、脚本を使って演じることの関係を探っていくワークを行いました。
劇団タイコバンPRESENTS monophonic orchestra ワークショップ 『役の関係性を読解する』
2017.11.04(sat)
講師:須貝英(Mo'xtra 主宰)
Mo'xtra主宰の須貝英さんを講師にお迎えしてワークショップを行いました。
須貝さんは劇団での脚本・演出の傍ら俳優としても勢力的に活動され、北区王子小劇場主催の佐藤佐吉賞にて2009年度最優秀主演男優賞を受賞。 外部への脚本提供・演出、ワークショップ講師としても活躍中です。
稽古をしていく上で、どのようなポイントから台本を読解し、どうシーンを立ち上げていくか、ワークショップを行いました。
劇団タイコバンPRESENTS ジエン社ワークショップ 『知らなかったことを見つけるための演劇について』
2017.09.30(sat)
講師:山本健介(ジエン社 主宰)
ジエン社主宰の山本健介さんをお迎えしてWSを行いました。
2015年に岸田國士戯曲賞の最終候補にノミネートされ、TVや映画の脚本家としても活躍されています。
テキストを使用し、具体的にどうシーンを組み立てていくか、「知らなかったことを見つける」という観点からアプローチしていきました。
『うまくいかなくていいカタヨセヒロシのワークショップ2013』~即興演劇&即興ダンス~
2013.12.07(sat)
講師:カタヨセヒロシ(ロクディム:6-dim+ 共同主宰 即興パフォーマー 即興芝居・コンタクトインプロ講師)
即興芝居×即興コメディ集団『ロクディム:6-dim+』のカタヨセヒロシさんを講師にお招きして、即興芝居と即興ダンスのワークショップを行いました。
特に即興ダンスではコンタクトインプロと呼ばれるダンスを行い、相手の重さなどを感じたり伝えたりする、言葉以外のコミュニケーションを体感しました。